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サイズ |
身丈 157cm(肩から)裄丈 63cm袖丈 49.5cm 縫込み 3.5cm袖幅 33cm前幅 23.5cm後幅 29cm着物縫いこみ内揚げ 11.5cm裄お袖側 約4.5cm 身頃側 約4.5cm《 サイズについてはこちら 》 |
商品詳細 |
【正絹】状態は特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。「翠山」とはさかのぼること120年前、越後十日町の一流染匠「桐屋(とうや)」、四代前の田村久平が使用していた「雅号」です。桐屋の五代目久平が明治時代に工房を開く際、この十日町地方の山々の翠濃く、水清くして美しい景観から雅号を「翠山」とし、創作の場を「翠山工房」と命名しました。長年辻が花のみを研究し、その美しさを高めることに専念、独特の色彩美に、艶やかかつ華やぎあふれる「翠山工房辻が花」が誕生致しました。「桐屋」は現当主の田村憲一で九代目を数え、長い歴史がございます。明治の頃から麻織物から絹織物、昭和に入り織物から染めへと転換し、昭和50年代に「辻が花」に出会い、30年以上にわたり「辻が花」を創作し続けています。デザイン・染め・絞り等の全行程は産地内で行い、辻が花に魅せられた職人達が手仕事にこだわって丹精を込めて制作しております。辻が花は室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染めです。現在残されている遺品の中には、その時代の武将・上層階級(上杉謙信・豊臣秀吉・徳川家康や各夫人)の人々の大変上質な逸品になります。お安く出品致しますので、是非この機会にいかがでしょうか? |
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